先週末に卒団式が行われ、無事、10人の6年生を送り出す事が出来ました。

 

小学校の指導者にとっては、野球の面白さを伝える事、上(中学、高校)にバトンを無事に渡す事が大事だと思っているので、10人中、8人か9人が野球を続けると表明してくれた事はとても嬉しい事で、良かったとほっとしています。

 

来年はヤンガースのメンバーも19人と少なくなります。

 

それでも3年前の9人から始めた事を考えればいっぱいいます。

この3年前の9人の中核を今年の卒団生が占めていました。

そして、少ないながらも前向きに、ひたむきに練習して、1人増え、2人増えと仲間が増えていきました。

そんな苦労を共にしていたからこそ、今年の卒団生には人一倍思い入れがありました。

 

ほとんどのメンバーが地元中学校の野球部で頑張ります。

来年以降は、そちらでの活躍にも今まで以上に注目して、応援していきたいと思います。