先週末に行われたサンケイ大会2回戦は、残念ながら勝つ事が出来ませんでした。

 

これで、6年生の公式戦は全て終了となりました。

 

試合終了後は、小雨降る中、最後のミーティングが行われ、涙を流しながら最後の言葉をかける

監督、スタッフ。

それを涙ながらに聞く6年生の選手達。

 

とても素敵な、大事な時間になった様です。

(自分は試合後も審判としてグランドにいた為、実際には現場にいませんでした(涙))

 

そして、昨日は、年に何回かのほのぼのとした楽しい時間。

 

親子大会が行われました。

 

低学年は、お母さん方とのソフトボール対決。

熱戦になり、最後はサヨナラヒットで低学年チームの勝利。

珍プレーあり、好プレーありの笑顔の絶えない楽しい時間となりました。

 

そのあとは、高学年とスタッフチームとの対決。

ハンデは、スタッフが通常の半分くらいのバットを使うだけで、後はほぼガチでした。

 

6年生はやっぱり成長しています。

バットが短いとはいえ、バンバン三振を奪われ、スタッフチームもなかなか点が取れません。

試合終盤まで、2対2の好ゲーム。

最後は、A監督、Yコーチの長打で勝ち越して、そのままYコーチの豪速球で最終回を三者三振で

締め、面目を保って、スタッフチームが勝ちました。

 

試合後は、負けた罰ゲームで、6年生と母達とのハグタイム。

 

照れる6年生とノリノリの母達のギャップがとても良かった。

 

とても楽しい1日になりました。

 

今週末は、いよいよ、卒団式が待ってます。

 

涙あり、笑いありの素敵な1日になるんだろうなー。