1月12日(日)に、全選手が揃い、無事、グランド開きを行う事ができました。

 

当日は、会長の挨拶、監督の挨拶と続き、大きな声でのグランド挨拶。

全スタッフ、全選手、父母により、ベース一周を歩きながら、各ベースにお酒、塩を撒き、一年間、選手がケガがしない様、清めました。

 

その後は、選手は、ランニング、キャッチボールなど、初練習に汗を流しました。

 

スタッフは、山田さんを講師に迎え、即席の審判講習会を行い、改めて、野球の奥深さを勉強する

事となりました。

 

午前中の初練習の後は、場所を声庭会館に移し、新年会(食事会)。

お母さん達の作った豚汁を美味しく頂きました。

 

そして、ヤンガース恒例の梯子乗り見学をした後、各選手の今年の抱負の発表がありました。

例年、低学年の何人かは、言葉につまり、横で理事が耳打ちをして、発表を行う場面がありましたが、今年は、新一年生のシュンノスケを含め、全員が素晴らしい発表を行う事が出来ました。

 

翌日は、午前中のみの練習でしたが、高低の監督、ヘッドの指示の元、各スタッフがそれぞれの役割をこなし、新たな体制での通常の練習もスタートとなりました。

それぞれのコミュニケーションもとれ、いい感じでやれています。

 

また、新たな試みとして、お茶当番という概念を外し、飲み物はセルフで飲む事にしましたが、全く問題ありませんでした。

選手の体調不良、ケガなどを母達がサポートしてもらえれば、それ以外は負担を減らした方が良いですもんね。

良い試みだと思います。

 

 

いよいよ長い様で短い、新たな一年間がスタートしました。

 

新6年生は悔いの残らない一年間を。

他の学年は、各自レベルアップ出来る様、しっかり練習すると共に、楽しい思い出をいっぱい作りましょう。