毎日毎日、ニュースではコロナウイルス の事ばかり。

学校は休校。

外出は自粛。

景気は悪化。

もちろん、少年野球も再開する目処も立たず。

全くもって良い話がなく、暗い話題ばかりで気が滅入ってしまいます。

 

それでも、時間は進んでいて、3月頭の少年野球の活動中止から間も無く40日が過ぎようとしていて、最低でもあと20日以上、学校に行く事も野球をすることもありません。

 

ボーっとしていると、無駄に2ヶ月が過ぎてしまう事になります。

 

特に、小学校6年生、中学校3年生、高校3年生にとっては、所属する部、チームでの最後の一年間が

スタートしてしまっています。

 

チームとして何も出来ないこの期間。

この時間を、嘆くのではなく、なんとかチャンスに変えられないか。

 

野球目線で言えば、やれることをしっかりやってレベルアップして欲しい。

 

レギュラーだった子は、更なるレベルアップでレギュラーの座を確固たるものにして欲しいし、

控えだった子はレギュラーだった子を抜くべく、最大限の努力をして欲しい。

 

具体的には、ランニング、素振り、壁当て、筋トレ、食トレなど、自分で目標を作って、この自粛期間にレベルアップして欲しい。

 

コロナふざけるなと、文句を言っても何も始まらない。

逆に、あの期間で、身体が大きくなった、足が速くなった、スイングスピードが速くなった。

結果的にあの期間があって良かったと言えるくらい、自己鍛錬して欲しい。

 

ピンチをチャンスに。

 

なんとかみんな頑張ろう。

 

ちなみに、自分は、この期間、肉体改造しようと決めて、禁酒、筋トレなど頑張ってます。