来週は、いよいよ三郷市の秋季大会が開幕します。

早いですねー。

緊急事態宣言の中、大会を開催してもらえるのは本当に感謝です。

現状を喜ぶだけでなく、より一層のコロナ感染防止の対策をチームとして徹底していきます。

 

大会がやれるのは嬉しい事ですが、チーム練習で苦戦しています。

というのも、三郷の選抜チームに5人が選ばれていて、その為、実際の守備のフォーメーションでの

練習をする事が困難になっています。

代表でのポジションも自チームと違ってる選手が多く、そのポジションの練習ができないのも

厳しいです。

選抜で、他チームの選手と練習して刺激をもらうのはプラスですが、チーム練習に時間を割く事が出来ないマイナスもあり、選ばれるのも一長一短ですね。

それでも選手は普段と違う指導に戸惑いながらも他チームの選手と楽しそうに練習しています。

選抜チームで学んだものを少しでも自チームに還元してくれよ。

 

選抜チームの活動も今週末の日ハム杯で一区切り。

勝てば続戦。

負ければ、一度解散になります。

1つでも勝って良い思い出を増やしてください。

 

 

さて、今回のタイトルです。

1月22日から毎日100回の素振りをしてましたが、8月27日で一旦やめました。

 

暑い日も、雨の日も、二日酔いの日も、すっかり忘れて晩酌中に気付いた時も、いついかなる時も

老体にムチ打って、素振りを続けてきました。

お腹の肉は減りませんでしたが、52歳にして素振りのマメが5、6個出来ました。

 

選手に、「毎日素振りをしろ」と言ってる自分の言葉に説得力を持たせる為に続けてきました。

 

いや、やろうと思えば出来ましたよ。

でも、プロ野球選手がワクチン接種後の激しい運動でなくなったのでは?という報道から怖くなり、

自分の意地を貫いて体調を壊しては意味がないと判断して、ワクチンを打ったのを機会にやめることにしました。

 

それでも、7ヶ月以上、218日間、素振りを続けられた事は自信になりました。

 

こんなおっさんだって出来るんだから、夢の詰まった子供達は将来の目標に向かっていくらでも

練習出来るはずだよね。

 

チームでもよく言ってますが、土日の練習だけでは絶対に上手くなりません。

平日にいかに自分を追い込めるか。

改めて、選手の行動に期待しています。