卒団生が3年生の時の低学年チームの監督、そして5年生の時の高学年チームで監督だった浅賀コーチからメッセージをいただきました。
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卒団おめでとう㊗️。
この世代は、3年生の時に低学年の監督、5年生の時に高学年の監督として、一緒に戦いました。
君達は、低学年の時から輝いていました。この子達をしっかり育てなければ。
いかに、野球を嫌いにさせないか、いかに能力をそのまま伸ばしていけるか、そんな事を考えながら指導していました。
4年生くらいから、高学年の試合に出る事もあり、5年生の時は、6年生が2人しかいない事もあり、主力として、ほとんどの選手が試合の経験を積んでいき、着実に成長していきました。
6年生に混じってもしっかり戦ってました。
この世代は、ヤンガースの歴史を変えるかもしれない。
そんなワクワクした気持ちを持ちつつ指導してきました。
そして、今年。
自分は、直接、指導には関わりませんでしたが、君達は、思った通りに、いや、思った以上に成長した姿を見せてくれました。
残念ながら、連盟での優勝には手が届きませんでした。
でも、数々の伝説を残してくれました。
チームで、三郷クラブに5人も選ばれました。
鷹野小で、打球がライトのネットを超えて危ないので、バッティング練習が出来ませんでした。
どちらもヤンガース史上、初めての事です。
聞いた話だと、ヤンガース卒団後、6人の選手が硬式野球に挑戦する。
これもヤンガース史上初めての事で、今後の活躍が楽しみでしょうがない。
もちろん、硬式野球は厳しい世界です。
それでも、君達は、乗り越えてくれると思っています。
次のステージ、その先のステージと、進んでいけると確信しています。
最後に、次のステージに向けて一言。
愛される選手になってください。
チームメイトから。
指導者から。
父母から。
野球の神様から。
その為にやる事、わかってるよね。
何事にも感謝する事。
謙虚な気持ちを忘れない事。
全力でプレーする事。
あきらめない事。
君達の活躍を聞く事を楽しみにしてる。
今まで、ありがとう。
卒団おめでとう。