10.5.6活動報告
低学年 みさと団地ライオンズJrさんと対戦
4年生は、今日もできる限り、複数ポディションで出場。色んなポデションをこなすことで、守備に幅が出てきました。
そして、副キャプテンのセカンドライナー好捕で試合終了!!守備だけでなく、コントロールが安定しないピッチャーに、めちゃくちゃ声掛けして、さすが副キャプテンです!
3ポディションをこなした4年生は、試合だけでなく、練習の時から、守備陣に、前出ろとか、落ち着いてとか、質の高い声いい声を出しています。練習で良い声が出るから、試合でも良い声が出る。頼もしくなりましたね!
バッティングでは、特に、打って欲しかった、4年生と3年生が結果を出してくれました!子供たちが塁上で喜んでいるのは感動しますね!!
また、走塁のレベルもあがってきており、ワイルドピッチの際、良い一歩目が切れるようになってきました。逆に、あまり感情を出してこなかった選手が、打てずに、感情をあらわにしているのも胸熱です!この悔しさが次に活きるから、頑張ろう!次は、年間リーグ最終戦。勝って終わろう!
みさと団地ライオンズJrさんありがとうございました!
高学年 サンケイプレート予選 小作田ベスターズさんと対戦
6年生が出場する残る大会は、今回のサンケイプレート予選、11月の東武杯の2大会のみ。
初回、四球がからみ複数失点からスタート。その後、何とか持ち堪えますが、攻撃で、チャンスは作るが1本が出ない。そして、相手に流れが行き失点という、非常に苦しい試合でした。6年生2人も頑張りましたが、苦しい試合展開、自身のプレーがうまくいかないこともあって、いつものようにチームを引っ張りきれません。5年生以下も、応援に力が入らず、、そんな中、あきらめずに、センターでダイビングキャッチを試みた4年生がチームを鼓舞します。6年の兄と一緒に試合ができるのが少ないのが分かっているからこその胸熱プレーでした!
小作田ベスターズさん、ありがとうございました!次の試合も頑張ってください!
試合後の反省会では、サンケイプレート予選、東武杯は、誰のための大会なのかを確認しました。もちろん、6年生のための大会です。
6年生に対して
・悔いが残らない試合ができたか
・応援されるチーム、選手の振る舞いだったか
5年生以下に対して
・6年生を送り出すふさわしい振る舞いで試合をできたか。自分達が6年生の時に、下級生が、今日のような振る舞いをされたら、どう思うか。
勝ち運には恵まれていないけれど、6年が3人で築き上げてきた、今年のチームは、みんなから応援される本当にいいチームです!次の東武杯が最後の大会で、負ければ、このチームの最後の試合になります。1試合でも多く試合ができるように、気持ちを切り替えて、残り1ヶ月過ごして欲しいと思います。東武杯では、自分達らしい試合をして、勝って、6年生を送り出そう!
父スタッフが、6年生の激励を込めて作ってくれました!ありがとうございます!