6年生の卒団式まで後1ヶ月。父母会中心に、親子大会など、最後の思い出作りの準備をしています。

今のチームの土台ができたのが、4年生の秋。卒団する6年生3人が揃い、下級生を引き連れて、単独チームとして、三郷市秋季大会に出場することができました。それまでは、新和ヴィクトリーさんと組んで、ヤントリーとして、大会に出場していました。そこで、思い出作りの一環として、一緒にチームを組んでいた新和ヴィクトリーさん、今回、ご縁のあった三郷ブルーエンジェルスさんと組んだ連合チーム ブルーヤントリーが発足しました。

コロナの影響で、6年生の代は、どこのチームも部員集めに苦労し、部員が少ないです。三郷市のチームで、オール6年生で戦えたのは、1チームのみ。小学生の1学年の差は非常に大きく、下級生にとって、厳しい試合になります。それでも、三郷市の6年生達は、私がベンチスタッフとして、試合を見てきた限り、失敗した下級生を責める子は一切おらず、結果に問わず、チーム・下級生を盛り上げ、本当に頑張っていました(めちゃくちゃ泣けます)。
だからこそ、小学生最後の公式戦は、同じ苦労をしてきた仲間と組んで、オール6年生で、思う存分、暴れて、楽しんで、試合をしてもらいたいと思っています!ご尽力いただいた、各チームの代表、理事、監督の皆さんありがとうございます!また、各チームから1人ずつ、ベンチスタッフを派遣していただいています。こちらにも感謝です。
そして、出場する、東葛地区親睦卒業記念大会が素晴らしいんです。卒団する6年生にできる限り出場してもらうため、最大DH2人を入れた、11番打者まで組めるようになっています。
去年、今年と同じように、低学年の時に、一緒にチームを組んでいた戸ヶ崎ジャイアンツさんとの連合チーム三郷YGとして、出場させていただきました。ヤンガースの前監督、戸ヶ崎ジャイアンツの監督からの子供たちへの最後のプレゼントということで、素晴らしい大会を探して、出場しました。この経緯があってこその今年ですので、お二方にも感謝です。子供ファーストの良き伝統として引き継がせていただきました。

さて、11.4に顔合せをしました。
まず、自己紹介ですが、挙手を求めても、全然手をあげてくれない(苦笑)。そして、キャプテンと背番号決め。キャプテン立候補は、ヴィクトリーから、ヤントリー時代のキャプテンが手を上げてくれました。その後、背番号挙手もなかなか手が上がらず(笑)

でも、プレーになるとシャキッとします。キャッチボールは、さすが、オール6年生でした。そして、シートノック。できるプレーが多いことはもちろん、指示の声、盛り上げる声など、質が高い!見ていて、めちゃくちゃ楽しい。12.8の本番が楽しみです!まずは、11.24に、練習試合2試合を行います。
頑張れ、ブルーヤントリー!!