監督より卒団生へメッセージをいただきました。
■卒団生へ
えいた、そうま、りゅうのすけ卒団おめでとう!
3人とは、3人が4年生の時に私が低学年監督をやった時からの付き合いでしたね。
瑛大
とても恥ずかしがり屋で、もっと積極的に前に前に出ても良いはずなのに、どこか控えめな瑛大。
でも、今年1年間はとても頼もしく堂々としたキャプテンでした。1年前とは比べ物にならないくらい守備範囲も広くなり、とても頼りになるショートでした。
打っても力強い打球を打てるのだから、打てない時のスーパーネガティブは、中学校では卒業してください!
颯真
普段はとてもおとなしいけど、マウンドに上がるとしっかりと試合を作ってくれる、頼れるオールラウンダーでした。困った時はピッチャー颯真が当たり前になってしまいましたね。
打撃も、1番バターとしてしっかりチャンスメイクしてくれて、とても頼りになりました。その小さな体でレフトオーバーを打った時は、さすが6年生と感じさせるバッティングでした。
中学でも野球を続けてくれて、活躍してくれることを楽しみにしています。
竜之介
ヤンガースのエースとして、ここぞというときにビシっと三振取ってベンチに帰ってくる姿、とても頼もしかったです!
竜之介が夏で一区切りつけて受験勉強に専念すると言った時は、監督としてはめちゃくちゃ辛かったです。
4か月ぶりに参加した試合でヒット打って、サードゴロアウトにする姿は、やっぱり6年生は頼りになるなと思いました。今、頑張った分中学高校で思いっきり野球楽しんでください!
なかなか公式戦でも勝たせてあげられなくて本当に申し訳なかったけど、その分、公式戦で挙げた3勝はとても価値ある勝利だったし、記憶に残る勝利でした。
■卒団生の父母へ
ご卒団おめでとうございます。
そして、1年間ヤンガースの活動にご協力頂き誠にありがとうございました。
お楽しみ会やボーリング大会など、子供たちを楽しませるためにご尽力いただき、子供達も楽しい思い出がたくさんできたと思います。また、練習試合の審判やスコア付け等本当にありがとうございました。
少年野球はまだまだ親の手助け無しではなかなか成り立ちませんが、本当にありがとうございました。
最後に、卒団生の中学・高校での更なる飛躍を期待して、
監督からの最後の言葉とさせて頂きます。
本当に、卒団おめでとうございます。