昨日のプロ野球、広島対ヤクルト戦。
ヤクルトが1点リードのまま最終回二死。
あとひとり、アウトを取れば勝ちという場面で、次のバッターがヒット。
そして、次のバッターが3塁打で同点。
うーん。
延長12回裏、二死。
あとひとり、アウトを取れば引き分けという場面で、次のバッターが2塁打。
そして、次のバッターがヒットで、ヤクルトのサヨナラ負け。
うーん。
ヤクルトファンの自分は、がっかりしたまま眠りにつきました(涙)
プロ野球でさえ、最後のアウトひとつ取るのに苦労するのだから、少年野球は尚更です。
我がチームも準決勝、あとひとつアウトを取れば勝ちという場面でアウトが取れませんでした。
我が連盟の決勝戦も勝っていたチームがあとひとつアウトを取れば優勝という場面で、やはり、
アウトを取れませんでした。
どうしたら良いんでしょうね。
うちのチームでは、準決勝の敗戦をうけて、シートノックの時は、常に最終回、二死3塁、エラーしたらサヨナラ負けという場面を想定する様にしました。
それでもエラーする時はする。
でも、そう思って練習を続けるしかない。
この壁を超えて、あとひとつのアウトをしっかり取れるチームにしていきたい。